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【記者会見】5.4「WRESTLE UNIVERSE PPV LIVE WRESTLE MAGIC 2024」東京・両国国技館大会 直前記者会見リポート

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本日、5月4日(祝・土)「WRESTLE UNIVERSE PPV LIVE WRESTLE MAGIC 2024」東京・両国国技館大会の直前記者会見が行われた。

こちらの記者会見では、発表されている5大王座戦の選手が出席し、大会への意気込みを語った。

 

こちらの模様はNOAH公式YouTubeにて公開されております。

併せてご視聴ください。

■視聴URL→https://www.youtube.com/watch?v=w9sZSCQUar0

■GHCジュニアヘビー級タッグ選手権サバイバル3WAYマッチ

(王者組)YO-HEY タダスケ VS 近藤修司 X(挑戦者組) VS ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ(挑戦者組)

※第59代王者組の6度目の防衛戦となります。

 

【選手コメント】

※近藤修司&X組は欠席

 

アルファ・ウルフ「俺たちはこのためにしっかり練習を積み重ねてきた。俺たちロス・ゴルペアドーレスは兄弟。俺たちはNOAH最強のタッグチーム。世界最強のタッグチーム。俺たちには最高のチームワークがある。このベルトを手に入れるために厳しい練習をしてきた。

決して簡単な事ではないと思ってる、相手は手強いチームだから。だけど俺たちのチームワークなら大丈夫」

 

ドラゴン・ベイン「僕が言いたい事はほとんど兄が言ってくれたけど、このタッグのベルトはもともと僕たちが持っていたもの。盗られていたものを取り戻す。兄が言うように簡単ではないかもしれない。だが難しいけど不可能じゃない。そしてみんなもう知ってると思うけど、僕たちロス・ゴルペアドーレスはメキシコから世界に羽ばたくんだ」

 

タダスケ「今まで5回防衛してきて、このMONDAY MAGICの集大成、WRESTLE MAGICで俺たちがチャンピオンチームとして成長した姿を見せたいと思う。そしてその上で防衛して、俺たちがG!L!G!っていうとこをチャレンジャーチーム、そしてお客さんに見せつけたいと思う」

 

YO-HEY「今回、対戦相手である、横にいるベイン、ウルフ、そしてもうひとチーム。近藤さん、そしてその近藤さんの連れてくる正式なパートナー。いったい誰なのか正直気になっています。だけど、どんな相手が来ようと俺とタダスケはたくさんの強敵を今まで倒して、もうこのベルトを5回防衛している。そして今回このベルトを防衛することによって、6度目の防衛になる。そうすることによってNOAHのこのジュニアタッグのベルトの歴代最多(防衛)記録っていうのも少し見えてくる。そういうのも頭に入れながらこの対戦、やっていきたいと思う。そのうえで俺とタダスケがカッコよく、GLGにベルトを守り抜く。以上です」

■GHCタッグ選手権試合

(王者組)ジャック・モリス アンソニー・グリーン VS オープンチャレンジ(挑戦者組)

※第66代王者組の8度目の防衛戦となります。

 

【選手コメント】

 

ジャック・モリス「土曜日に両国で開催されるWrestle Magic。俺とAGの試合はまたオープンチャレンジになった。Monday Magicのオープンチャレンジはなかなか面白かった。今週末のWrestle Magicでもきっと楽しいことだろう。今回は両国という特別な大会俺たちは特別な挑戦者を期待してるよ。ファンのみんなも特別な挑戦者を期待してるだろう。期待はずれにはならないと思うよ。そしてひとつはっきり言える事はこれだ。俺とAGはチャンピオンとして両国のリングに上がり、俺とAGは試合が終わってもチャンピオンのままだ」

 

アンソニー・グリーン選手「土曜日の両国大会、入場するのが誰であってもリングに上がるのが誰であっても相手になるのは俺たち世界一のGHCタッグ王者、GLGのジャック・モリスとアンソニー・グリーンだっていう事だ」

■GHCハードコア選手権試合

(王者)ニンジャ・マック VS 石川修司(挑戦者)

※第2代王者の3度目の防衛戦となります。

 

【選手コメント】

※石川修司選手は欠席

 

ニンジャ・マック「僕が持つハードコアのベルトに大きな、いや凄く大きな、いやとてつもなく大きな挑戦者が現れた。でも彼が持っていなくて僕が持っているものがある。それはNOAHファンのハート。僕には大きい、いや凄く大きい、いやとてつもなく大きいNOAHファンのハートがある。アルファ・ウルフとの厳しい闘いで防衛した。ECWのレジェンド2人との闘いに勝ってベルトを手に入れた。この闘いも僕はハードコア王者として終わらせます」

■GHCジュニアヘビー級選手権試合

(王者)ダガ VS アレハンドロ(挑戦者)

※第54代王者の6度目の防衛戦となります。

 

【選手コメント】

 

アレハンドロ「まず前回、最後の前哨戦が負傷欠場となり申し訳ありませんでした。でも安心してください。僕は大丈夫です。100%準備できています。僕の大切なマスクを破ったダガへの怒り。そして両国、ここで獲らないと僕自身先が見えない。そういう思いがあるので必ず獲りに行きます。誰も勝てないこの最強のダガから、僕は3カウント、とっているので。そこは自信を持っていきます。5月4日、両国。会場でそしてPPVで応援してくれる皆さん、楽しみにしていてください」

 

ダガ「ひとつ質問がある。みんな俺が誰だかわかってるか?(スペイン語)アレハンドロ、俺が誰なのかわかってるのか?チャンピオンだ。俺がチャンピオン。それは変わらない。わかってるだろ?アイツは勝って喜んでるかもしれない。でもそれは暑かったからだ。俺の調子が良くなかっただけ。だからあの結果になった。(スペイン語)これまでと何にも変わりない。俺はこれからもチャンピオンであり続けるし、6度目の防衛を成功させる。俺はこのベルトをずっと持ち続ける。そしてお前には何も残らない。お前からそのブサイクなマスクを奪い取ってやるからな。(スペイン語)ブサイクでカッコ悪いマスク。だから覚悟しておけ。お前が怯えてるのはわかってるんだぞ。(スペイン語)怖かったんだな?俺が怖くて先週は試合に出られなかったんだよな?(スペイン語)チャンピオンなのは俺だ。俺はチャンピオンらしいだろ。スピードがあって強い。間違いなくノア史上最強のチャンピオンだ」

■GHCヘビー級選手権試合

(王者)イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. VS 清宮海斗(挑戦者)

※第44代王者の2度目の防衛戦となります。

 

【選手コメント】

 

清宮海斗「めんどくせぇやつらを片付けて、ようやくGHCヘビー級のベルトの前にたどり着きました。1年前、自分がこのベルトを失ってから、NOAHの外に出て、プロレス界トップとの差を痛感してきました。俺がNOAHをさらなる高みに引っ張っていきます。誰もが認めるチャンピオン、ワグナーを倒して、両国でNOAHの中心に立ちます」

 

イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.「海斗と初めて1対1で闘ったのは3年半前の後楽園ホール。その時は彼が僕に勝ちました。あの時の僕はまだノアに来て間もない頃でした。あれから数年が経ち僕は変わった。家族のためにも必死で努力を重ねてきました。そしてここ日本でチャンピオンになりました。タッグ王者となりナショナル王者にもなった。今はこうして最高のベルトを持っています。あなたがどれほど素晴らしい選手なのか知ってます。NOAHを盛り上げている選手なのもわかってます。だけど今この瞬間僕はまだベルトを守らなくてはいけない。あなたはこのベルトを高めてくれた。だけどワグナーがより高いレベルに上げて行く。あなたは最高のライバル、若くて素晴らしい選手。もう何年も一緒に闘っているから知ってます。でも今は僕の時代。5月4日の両国でもワグナーの時代は続く。三世代目として日本で闘い誰よりも上を行くチャンピオンを目指します。5月4日を楽しみにしています。なぜ僕が戦士なのか。なぜアステカ戦士なのか。それ以上になぜチャンピオンであるのかをしっかりと見せてあげます。」

 

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■5.4両国国技館大会 詳細は こちら

 

皆様のご来場、ご視聴をお待ちしております!

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