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2017.01.06

「俺はノアにケンカ売ってんだよ。ノアの選手、一人ずつ防衛していって、俺の防衛記録を塗り替えるだけだよ(杉浦)」1.7後楽園、GHC選手権調印式の模様

 
 

1月6日(金)都内・ニコプロ事務所にて、明日1月7日(土)に後楽園ホールで実施されるGHC3大選手権の調印式が行なわれ、各選手が大一番を前に意気込みを語った。
■内田雅之会長
「みなさま、あけましておめでとうございます。明日7日、18時より後楽園ホールにて、2017年のノアがスタートします。昨年、みなさまをお騒がせすることがございましたが、最終的にはノアが一丸となりまして、ノア内部での抗争が始まるというかたちになりました。創業者の意思を再び取り戻して、今年は“ノア・ザ・リボーン”を合言葉にノア内部の群雄割拠を、みなさまに観ていただきたく、選手とスタッフ一同、邁進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。昨年は鈴木軍を排除し、ノアのエメラルドグリーンを取り戻すためにがんばってきましたが、これからは一丸として敵に立ち向かうのではなく、内部のすべての選手にチャンスにが与えられます。すべての選手がGHCのベルトを目指して、戦っていく様をどうぞご期待ください」

■GHCジュニア・ヘビー級王座決定戦 大原はじめ
「今年もよろしくお願いします。まず、意気込みの前にひとつ確認したいことがあります。小峠選手がベルトを返上したこと、自分はあまり納得していないというか、ちょっとこの状況はどうなんだろうかと思っています。そして、決定戦ということですが、石森選手は最多防衛記録を持っていますし、実力もいうことないので、ここに並ぶのもわかるんですけど、なぜ、いきなり決定戦に僕の名前があがったのか。僕が思うということは、お客さんの大半が思っていることだと思うので、調印の前に会長のほうからみんなに説明してもらいたいなと思っているのですが、どうでしょうか?」

内田 「いまの疑問はみなさまも思われていると思いますけれども、私もノアの試合をいろいろと見せていただいて、大原選手自身も前から存じ上げております。彼自身、メキシコのアレナ・メヒコでNWAのベルトを保持していましたので、この二人のカードは申し分ないと思っており、決定いたしました。“ノア・ザ・リボーン”の旗印のもとで行なわれる試合としては、十分に観ていただく価値があると思っています」

大原 「ありがとうございます。いまの会長の言葉を聞いて、お客さんがどう思われたかわかりませんが、決まった試合なので、とにかく自分は“ノア・ザ・リボーン”という言葉のとおり、新しいものを見せないといけないと思っていますので。やっぱり、石森選手はノアのジュニアの顔なので。中嶋選手がいま、時代を変えて、若い力を押し出している中で、自分が勝つことがそれに続くことだと思うので。自分が新しいノアジュニアの顔になるためにやっていきたいなと思っています。」

■GHCジュニア・ヘビー級王座決定戦 石森太二
「今年もよろしくお願いします。正直、ジュニアは小峠、原田、ケンオーハラ、そういう下の世代に譲ろうかなと思っている自分もいました。ですが今回、いろんなヤツがヘビーに上がって、自分がノアジュニアを再生させるために。ここは必ず勝って“ノア・ザ・リボーン”、再生させてみます」

質疑応答
――このGHCジュニアのベルトに対する思い入れは?

大原 ノアに所属する前から、フリーとして上がらせてもらって4年になるんですが、自分のキャリアで一番長く戦わせてもらっているリングなので、まだ一度も巻いたことのないベルトを、どうしても巻きたいという気持ちは大きいです。そして、相手が石森太二というシチュエーションは特別なことで。練習生の頃から見ている先輩であり、その頃からチャンピオンで、言うなれば雲の上の先輩ですよね。そういった先輩と当たれるのは、ノアのいまの流れ云々ではなく完全に個人的なものですが、特別な思いがあります。このシチュエーションをありがたく思っていますし、いままでのノアになかったような試合を、僕らで作りだせればと強く思っています。

石森 僕はGHCジュニアのベルトを獲るのに6年かかりましたし、7回目の挑戦でやっと獲れたので。やっぱり、価値あるもんのにしていきたいですし、誰でも巻けるようなベルトじゃないということを、もう一度再生させます。

――鈴木軍ジュニアの4人、あとは拳王選手と小峠選手がヘビーに転向し、ノアジュニアから計6人抜けたわけですが、あらためてチャンピオンになったら、どのようにジュニア戦線を引っ張っていきたいですか?

大原 さっきも会長が言ってましたけど、自分は12月からノア内部の活性化がテーマだと思っていたので。石森さんもそうですけど、小川選手ともやりたいという意思表示はしていました。やっぱり、人がいなくなったことでお客さんも心配していると思うし。ただ、たとえるなら少ない食材でいかにいい料理を作るかというのと一緒で。いる人材でいかにいいものを作るか、それが大事になってくると思います。そういうことを率先して、舵取りをやっていきたいなと思います。

石森 正直、いまは明日のタイトルマッチで頭がいっぱいなので。ビジョンはまだ考えている最中なので、ちょっと待ってください。

――先ほど、大原選手から闘龍門のお話が出ましたが、それについては?

石森 大原とは練習生の頃から知り合いですし、長い付き合いで。まさか、巡り巡ってタイトルマッチができるのは、ちょっと感慨深いものがありますよね。ただ、自分が先輩ですし、負けられないです。


 

■GHCタッグ選手権 挑戦者組・小峠篤司
「みなさん、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年一年、真価が問われる一年だと思います。タイトルマッチに関しては、メンタル面も仕上げてきて、いまは自信があります。いまは勝つイメージしか沸いていません。でかいからって安心してるヤツらを、今年はガンガン食って行こうと思っているので、のっけからアゲていきます!」

■GHCタッグ選手権 挑戦者組・丸藤正道
「新年あけましておめでとうございます。今回は小峠の発信でこのタイトルマッチにつながったわけですけど、会長が言ったとおり、誰にでもチャンスが与えられる中で、行動に出るかどうかで表に出ていける人間、そうじゃない人間が決まってくると思うので。それはベルトを持っていたとしても変わらないと思うので。せっかくこういう機会ができたので、二人でベルトをかっさらって、とにかく明るいタッグチャンピオンを目指していきたいなと思います」

■GHCタッグ選手権 王者組・マイバッハ谷口
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年一発目がタイトルマッチということで。 “ノア・ザ・リボーン”という言葉のとおり、今年は新たに生まれ変わったつもりで。小峠選手がヘビーに挑戦ということで、食われないように必ず二人で防衛したいと思います」

■GHCタッグ選手権 王者組・潮崎豪
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2017年、一発目がこうして自分と谷口の持っているGHCタッグのタイトルができる、と。そして、その相手が丸藤選手と小峠選手。ノアのヘビー級の厳しさ、激しさというものを思いしってもらって。しっかりと防衛して、“ノア・ザ・リボーン”。このGHCタッグのベルトと共に生まれ変わっていきたいと思います」

質疑応答
――王者組は小峠選手のジュニアでの戦いぶりをどう観ていたか、印象を教えてください。

潮崎 彼がノアに来た5~6年前ですかね。そのときの一発目の相手が自分で。あのときも気持ちや覚悟を感じましたし、今回もヘビーに来た覚悟があると思うので、それを受け止めたうえで、しっかりとはじき返して、叩き潰したいと思います

――丸藤選手は小峠選手とBRAVEの頃から組んいでますが、ヘビーのタッグチームとしてどんな可能性があると感じていますか?

丸藤 可能性は無限大にあると思っているので。ただ、彼がジュニアのスタイルをそのままヘビー級に持ってくるのか、それともvsヘビー級に応じた何かをしっかり練っているのか、そこはまだ聞いていないので。まあ、そこはべつに逆に話し合うよりは。おそらく、小峠篤司という人間は僕とフィーリングが似ていると思うので、試合でそこは見せつつ、見せられつつ。お互いが歯車が合ったときに結果が出てくると思っているので。可能性は無限大、それを見せたいと思います。

――小峠選手はこの一戦が決まってから、どのように過ごされましたか?

小峠 去年の最終戦が終わってから、すぐ明けの会見でチャンスをいただいたので、正月休みを返上して、このタイトルマッチを必ず獲りにいく覚悟で練習してきました。それもいまの自信につながっています。

 

■GHCヘビー級選手権 挑戦者・杉浦貴
「意気込み? まあ、俺が中嶋からベルトを奪い返す、それだけ」


■GHCヘビー級選手権 王者・中嶋勝彦
「まずは、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。そうですね、一発目からでかい壁が立ちはだかったなと思いますけど、これを越えなければ意味がないと思うし。2017年は俺の年にしたいと思っているので、新年から俺は止まらず行きたいと思います」

質疑応答
――中嶋選手は初めてチャンピオンとして、杉浦選手を迎え撃つシチュエーションについて思うことは?

中嶋 去年は逆の立場だったので。まあ、半年くらいの期間で景色が変わったというか、それは時代の流れというか。僕はいま、ノアに求められるものが少しずつかたちになっていると思っているので。今年早速、杉浦貴といういままでノアの顔を、いい意味でブッ壊して、新たな光を俺が見せたいと思います。

――去年2回の対戦では杉浦選手のイス攻撃がありましたが、現在は使っていません。今回は肉体の削り合いになると期待しているファンも多いと思いますが、どのような戦いを思い描いていますか?

中嶋 正直言って想像つかないですね。いままで、イスを使ってきてたし、最近になって使わなくなっただけで、もしかしたら明日はわからないし。そもそも、言ってることもやってることもわからないので、明日の試合でハッキリしたいなと思います。

――杉浦選手、このベルトに対する思い入れや、また“王様”になってやってみたいことがあれば教えてください。

杉浦 オマエさ、(会見の開始時間に)遅れてきただろ? 何偉そうに質問してんだよ。オマエのせいでみんなに迷惑かかってんだよ、謝れ。

――申し訳ないです、すみません。

杉浦 カメラに向かって謝れ! 頭を垂れろ!! (記者が頭を下げると)何、ハゲ見せてんだコノヤロー、下がれ! で、なんだ、質問は?

――あらためて、ベルトを獲ったらやってみたいことを教えてください

杉浦 俺が王様になったら一番偉いんだよ。俺はノアにケンカ売ってんだよ。ノアの選手、一人ずつ防衛していって、俺の防衛記録を塗り替えるだけだよ。わかったか、ハゲ。
【終】  

「The First Navig.2017 開幕戦」1月7日(土)後楽園ホール大会 大会情報
◆日時
2017年1月7日(土) 開場17:00 試合開始18:00

◆会場
後楽園ホール(文京区後楽1-3-61)
【アクセス】
・JR、地下鉄「水道橋」駅、又は地下鉄「後楽園」駅より徒歩3分
・駐車場有り
好評発売中!「The First Navig.2017 開幕戦」1月7日(土)後楽園ホール大会 チケット情報
【前売り】
S席 7,000円
A席 5,000円
B席 4,000円

【当日】
S席 7,000円
A席 6,000円
B席 5,000円
C席 4,000円
一般立見(当日枚数限定販売) 3,500円
小中学生立見(当日枚数限定販売) 1,000円
「The First Navig.2017 開幕戦」1月7日(土)後楽園ホール大会 プレイガイド情報
ローソンチケット 【Lコード:32682】
ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能 0570-084-003

チケットぴあPコード予約専用 【Pコード=594-150】
ぴあスポット、サークルK・サンクス全店、セブンイレブン全店にて販売・発券可能 0570-02-9999
http://pia.jp/t

e+(イープラス) http://eplus.jp/
パソコン&携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能

後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999
書泉ブックタワー(秋葉原) 03-5296-0051
書泉グランデ(神保町) 03-3295-0011
チャンピオン(水道橋) 03-3221-6237
うまい肉と麺の店 ヨネ家 03-3751-3050

★「The First Navig.2017 開幕戦」1月7日(土)後楽園ホール大会 大会情報詳細はこちらから

~皆様のご来場をお待ちしております~

シングルマッチ

小川良成
小川良成 vs 熊野 準

熊野 準

9分59秒

腕極キャメルクラッチ

シングルマッチ

Hi69
(フリー)
Hi69<br>(フリー) vs アレハンドロ・サエス

アレハンドロ・サエス

11分09秒

スパイラルタップ

シングルマッチ

原田大輔
原田大輔 vs 清宮海斗

清宮海斗

11分37秒

片山ジャーマンスープレックスホールド

タッグマッチ

齋藤彰俊
齋藤彰俊 vs 拳 王

拳 王

モハメド ヨネ
モハメド ヨネ マサ北宮

マサ北宮

12分37秒

フットスタンプ→片エビ固め

GHCジュニア・ヘビー級王座決定戦 時間無制限1本勝負

石森太二
石森太二 vs 大原はじめ 

大原はじめ 

18分07秒

ムイビエン


※大原はじめが第33代選手権者に

GHCタッグ選手権試合60分1本勝負

(第36代選手権者)

マイバッハ谷口 
マイバッハ谷口  vs 小峠篤司

(挑戦者)

小峠篤司

(第36代選手権者)

潮崎 豪
潮崎 豪 丸藤正道

(挑戦者)

丸藤正道

30分22秒

ショートレンジ豪腕ラリアット→体固め


※第36代選手権者マイバッハ谷口&潮崎豪組初防衛に成功

GHCヘビー級選手権試合60分1本勝負

(第28代選手権者)

中嶋勝彦
中嶋勝彦 vs 杉浦 貴

(挑戦者)

杉浦 貴

32分18秒

バーティカルスパイク→エビ固め


※第28代選手権者中嶋勝彦3度目の防衛に成功