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2015.12.24

「Winter Navig. 2015」12月23日(祝・水)大田区総合体育館大会 試合後コメント

ついに鈴木陥落…丸藤奪還も“時限爆弾"杉浦が電撃鈴木軍入り!▼潮崎ノア加勢も丸藤拒否▼KES死守で全奪回はならず▼石森涙の奪回、桃の青春V1▼中嶋がベンジャミン撃破、ノア入団&タッグ挑戦を熱望▼杉浦は飯塚に完勝▼潮崎が鉄仮面との再会戦制す▼大原と熱闘…拳王がJr王座挑戦表明…大田区大会

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください



「Winter Navig. 2015」12月23日(祝・水)大田区総合体育館大会 試合後コメント


◆旗揚げ15周年記念大会オープニングマッチ
小川良成&熊野 準 vs 髙山善廣&清宮海斗
 
 

【高山&清宮組 試合後コメント】

―初のタッグマッチとなったが?

<清宮>「シングルと違ってタッグは難しかったです。僕はいつも1人を相手にしてやってきたので、相手が2人いるっていうのは難しいことでした」

―高山選手は外から拍手を送る場面も見受けられたが?

<高山>「やっぱり2人で攻められるのはきついからね。初めて経験しただろうし。今日はあえて助けなかった。そういうきついものだっていうのをわかってもらいたかった」

―これから清宮選手には何を期待する?

<高山>「いろいろきついこともあるだろうけど、それにめげずに、逃げないで頑張ってほしいね」


◆6人タッグマッチ
モハメド ヨネ&北宮光洋&齋藤彰俊 vs クワイエット・ストーム&平柳玄藩&キャプテン・ノア
 
 

【ヨネ&北宮&齋藤組 試合後コメント】

<ヨネ>「(地元での試合となったが?)そうですね、地元なんでいつも飲んでるメンバーとかが応援しに来てくれて、逆にプロレスしてる姿を初めて見るって人も自分の仲間の中には多いんで、そういう人が自分を通じてノアを見て、そしてプロレスを好きになるきっかけになってくれればいいなと思って、頑張って動きました。この後の試合を見てどんどん盛り上がって興奮して『プロレス面白かったよ!』って言いながら、それがどんどん伝染していけばいいなと思ってます」

<齋藤>「1試合目からノアは頑張ってるんで、波動というかパワーは残るんでね。メインまでがっちりとノアのパワーでいきます!」

<北宮>「一年間溜め込んできたフラストレーション、上の4つ、タイトルマッチを全部取り返して、プロレスリング・ノアの選手の怒りを爆発させて、ファンも溜まりに溜まったフラストレーションを爆発させてもらいたいと思う!以上だ!」


◆ジュニアスペシャルシングルマッチ
拳 王 vs 大原はじめ
 
 
 

【拳王選手 試合後コメント】

―今日は運命的な試合だったと思うが?

<拳王>「やる前はよ、『俺の方が強い!大原は俺の1歩も2歩も後ろを歩いてこい!』って言ってたけどよ、そんなのよ、全く関係ないんだよ!前哨戦?何勝何敗?大原とでは全く関係ないんだよ!今日勝った負けた、それも全く関係ない!俺たちが4月にノアに入った移籍組?そんなのも全く関係ない!今日の試合見てみろよ、シングルマッチでノア対ノア、俺たちだけだろ?"これぞノア"の戦いを見せてやったよ」

―これでまたベルトに近づいた?

<拳王>「大原とシングルやる目的はよ、『タイトルマッチ、ベルトを奪いに行く』って言ってからあいつが言ってきたよ。勝敗関係ないって言っても今日は俺が勝った!次のタイトルマッチで勝ったやつには俺が必ず仕掛けていくぞ!」

―今日の大原選手の粘りを見てどう思った?

<拳王>「テメェらクソヤローどもも見てわかっただろ?あれが大原はじめの強さだ。そして、その大原はじめに勝った、それがこの拳王の強さだ!」

―今後のビジョンは?

<拳王>「俺はシングルのベルトに挑戦して、そして必ずベルトを巻く。以上だ」

※大原はノーコメント


◆スペシャルシングルマッチ
マイバッハ谷口 vs 潮崎 豪
 
 

【潮崎選手 試合後コメント】

―マイバッハの印象は?

<潮崎>「正直、今までの北宮選手、ストーム選手、ヨネ選手、齋藤選手、その4つは自分の中で意味を込めて戦ってきたつもりですけど、今日のマイバッハ谷口選手に関しては、俺自身はノアに上がり続けることになるとしたら、マイバッハ谷口、彼ともっともっと高みを…ノアをもっと高い位置に上げていけるレスラーの一人だと思って、今日は試合しました。が、まだまだ。俺がいなくなって、俺が一度ノアを離れたその月日、マイバッハ谷口が歩んできた道っていうのを、俺は今日の試合でまったく感じなかったですね。俺はまだあいつの、マイバッハ谷口の、谷口の強さというのを感じてないですね。確かにパワーはある。でも、それだけ。彼に関してはもっともっと熱い戦い、ファンの人たちが求めるような、彼が俺を潰しに来るような戦いができると思ってたし、見てる人たちは納得いってないんじゃないかなって俺は思う。まだまだあいつに関しては、もっと厳しくいきたいし、もっと厳しく来てほしいし、絶対にあいつはこんなもんじゃないと、今日の試合でそれは感じましたね」

―『ともに』という言葉は組むわけでなく、激しい戦いで高みを目指していくというニュアンス?

<潮崎>「俺なんて、ノアに戻ってきたのは戻ってきたけど1人だからね。組むっていうのは、ノアの人間誰かと組むっていうのは考えてないしね。みんな俺に対してはいい感情を持ってないはずだから。それを含め、戦いにその感情が出ると思ってたしね。マイバッハ谷口、いや"谷口"に関してはまだまだその厳しさというのを感じなかったですね」

―来年に向けては?

<潮崎>「やはり今日のこの大会の名前もDESTINY…"運命"という名前が付いてますけど、自分自身もここに戻ってきた、ノアのリンングに立つことも運命だと思うし、その運命の歯車をもっともっと動かす戦いをしていきたいですね」


【マイバッハ谷口選手 試合後コメント】

<マイバッハ>「このままじゃ終わらねえ…」


◆スペシャルシングルマッチ
飯塚高史 vs 杉浦 貴
 
 

【杉浦選手 試合後コメント】

―アイアンフィンガーをつけての勝ち名乗りをあげた気分は?

<杉浦>「まあ、そんなのはどうでもいいよ。いろいろ反則裁定や負けたりしてたけど、この場で1対1で3カウント取れたんで、もういいでしょう。あんなヤツと試合するのは。俺のプロレススタイルとは違う。程遠すぎるから。もう試合したくないね」

―デビュー15周年の記念すべき試合で、いい結果となったが?

<杉浦>「対戦相手がね。まあ、いいや。来年16年目、また何か新しいスタート切れればいいと思ってる。今日は良しとしよう」

―来年に向けては?

<杉浦>「今日うちのノアの選手が全員ベルトを取り返してくれると思うんで、そしたらまた俺たちで、ベルトを競い合っていい試合していけばいいと思ってるから」


◆スペシャルシングルマッチ
シェルトン・X・ベンジャミン vs 中嶋勝彦
 
 

【中嶋選手 試合後コメント】

―三度目の正直となったが?

<中嶋>「よっしゃあ!これが中嶋勝彦だよ!日本人ナメんなよ。ベンジャミンに言っとけ!実は僕、今日のこの試合に懸けてたんで。今年の締めでもあり、自分自身のけじめでもあった、僕の中でそういう試合でもあったんで、結果を残したかった」

―結果にこだわる"けじめ"の部分に大きいものがあった?

<中嶋>「うん、そうだね。本当に今回のベンジャミン戦は、言ってみれば僕の物差しだったのかもしれないし、これに勝てれば次の道が開けると思ってたし、これで負けたら俺は終わりなのかなって、そこまで追い込んで挑んだこの日だったんで。結果勝てたんで、もう一歩進んでみようかなって。自らの足で一歩踏み込もうという思いに今決めたんで。プロレスリング・ノアさん、俺をぜひノアの一員に、BRAVEだけじゃない、本当の意味でノアの一員に、して欲しいと思う」

―入団を希望する?

<中嶋>「希望します!それは勝手な僕の思いなんで、向こうがどう思うかわかんないですけど、ここ7年、それ以上かな。緑のマットに立って、年々感じるものが違うんですよね。やっぱりずっと仲間のような、というか仲間になってるのかもしれないし。BRAVEに入ってまた一段と変わってきたしね。そして、今回勝って、ヨネさんとのタッグも改めて挑戦したいしね。そのためにももう一歩俺は踏み込むべきタイミングなのかなって思うし。この先どうなるのかはわかんないけど、中嶋勝彦、もう一度勝負に出たいって気持ちになりました」

―2016年は大きな変化が待っている?

<中嶋>「そうですね。これからじゃないですか? 今は厳しいかもしれないし、今日どうなるかもわからないけど、でも、厳しいから大変だから、やる意味があるんじゃないかな。それは俺ら選手もそうだし、スタッフ、応援してくれるファンの皆さん、そして俺のファンの皆さん。今日は俺をずっと応援してくれたファンに、年内最後に恩返しができたかなと思います」


◆GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合
(第25代選手権者)原田大輔&小峠篤司 vs (挑戦者)エル・デスペラード&TAKAみちのく
 
 
 

―試合を振り返ると?

<小峠>「今日ほど最高のパートナがいたってことを感じた日はなかったですね。相方の力が半端なかったなって。2人で勝利できた感じです」

―鮮やかな返り討ちだったが?

<原田>「そうですね。それよりも今日1つ目のタイトルマッチですから。絶対に勝って上につなげたいと思ってたんで、いい形でそれができてよかったです」

―あとのタイトルマッチにもいい流れを作ることができた?

<小峠>「全部続かないと勝利にはならないと思ってるんで。4分の1勝ですね。あと3つ、全力でサポートしていきたいと思います」

―小峠選手のフィニッシュまで二人の必殺技で繋げたが?

<原田>「デスペラードをもう一回病院に送ろうかな思って。それでジャーマン撃って、そのあときれいにキルスイッチが決まって良かったです。年末年始、二人でお見舞いに行こうかなって思ってます」

―このあとまだ3試合が残っているが残りの試合にエールを送るなら?

<原田>「(ノアのロゴを指差し)これですよ!プロレスリング・ノアが一番です!それだけです」

<小峠>「僕みたいなものがエールを送っても『うるせぇ』って言われるだけなんで、やってくれる方々だと思ってます」


◆GHCジュニア・ヘビー級選手権試合
(第29代選手権者)タイチ vs 石森太二(挑戦者)
 
 
 

【石森選手 試合後コメント】

―やっと取り返したが?

<石森>「そうですね。試合前はプレッシャーで押し潰されそうになったけど、本当に選手もスタッフもノアファンも…」

※ここで拳王がコメントブースに登場する

<拳王>「おい!石森、ベルト奪取おめでとう。でもな、テメエがチャンピオンになってもただベルトがノアに帰ってきただけだ。このノアのジュニアはまったく明るい光は差してないぞ。テメエじゃ役不足なんだよ。次、このGHCのベルトに挑戦させろ。そしてよ、俺がチャンピオンになって、このノアのジュニアに明るい光を点して、そしてノアのジュニアをさらに面白くしてやるからな」

※拳王が去っていく

―いきなりの挑戦表明だったが?

<石森>「もうちょっと話してから来ればね。まあ、いいけどさ」

―喜びもつかの間という感じだが?

<石森>「本当にそうだね(苦笑)さっき取ったと思ったら、今度は挑戦表明だよ。まあでも、この感じがチャンピオンになったのかなという感じがしますね」

―改めて鈴木軍やタイチ選手に痛めつけられてきたベルトを見ると?

<石森>「本当にそうだよ。ここも欠けてるし、ここはベローンと剥がれているし。バンバンバンバン投げられているから。あんなヤツにベルトを預けていたら、ボロボロになっちゃうよ。だから、俺がこのベルトをもう一度ジュニア最高峰の、光り輝くベルトにしてみせるから。お願いですから、もう一度だけ俺についてきてください」

―このベルトを改めて取ってどういう気分?

<石森>「タイチに粗末には扱われましたけど、やっぱりこうやって手元に来ると嬉しいですね。初めてノアに参戦した時もこのベルトに挑戦した時だったし、やっぱりこのベルトには人一倍思いもあるから。あと、今日はこういう風にメッセージ付きのタオルをもらって、皆さんからの声援があったおかけで、本当に一踏ん張りも二踏ん張りもできました」

―今日の大会名は『Destiny』、この先にどんな運命が待っている?

<石森>「僕にとってこのGHCジュニアは本当にDestiny、運命めいたベルトだと思うので、このベルトの価値をドンドンドンドン上げていって。口だけじゃなく、俺はこのベルトをジュニア最強の、ジュニア最高峰のベルトにしてみせます!」

 

【タイチ選手 試合後コメント】

※コメントスペースに着くなりぐったりと崩れ落ちるものの…

<タイチ>「……退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」

―これまでのノアの選手と何か違うところはあった?

<タイチ>「聖帝の夢はついえた…最後にお前らに聞きたい…あんなベルト持ってたって何にもならねぇ。それなのになぜそれを背負おうと必死でやって来る…なあ?なぜそれを背負おうとする?」

―団体への愛ゆえに…。タイチ選手もベルトのぬくもりを忘れられなのでは?

<タイチ>「ぬ、ぬくもり…もう一度ぬくもりを…(※と言いながらあべみほさんの太ももに顔をうずめて動かなくなる)」


◆GHCタッグ選手権試合
(第33代選手権者)ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr. vs (挑戦者)コルト“Boom Boom”カバナ&クリス・ヒーロー
 
 
 

【K.E.S 試合後コメント】

<スミスJr.>「言った通りになっただろ!?今年はGHCタッグチームチャンピオンとして始まった。そして今年、2015年はGHCタッグチームチャンピオンとして終わる。今夜は"運命"の日。ノアは破壊される"運命"なんだよ!今夜はBIG IN USAをぶっ壊してやった!まだまだスズキグンによる支配は続くんだ!」

<アーチャー>「BIG IN USA…お前らはキラーボムを初めて返したチームだ…。確かにミステイクだったが、お前らもミステイクをおかした。もうひとつのキラーボムで沈めてやった。そしてノアにすべてのタイトルなんか獲り戻させねえ!誰が来ようがTMDK、弾丸ヤンキース、War Machine、BIG IN USA…こいつらの二の舞になるんだ!ヨネ、ナカジマ…If you want some…come get some!欲しいモンがあるなら、取りに来いや。K.E.S.が永遠にチャンピオンだ!俺たちを恐れて震えてな!」


◆GHCヘビー級選手権試合
(第23代選手権者)鈴木みのる vs 丸藤正道(挑戦者)
 
 
 

【試合後リング上 勝利者インタビュー】

―途中苦しい場面もあったと思います。丸藤選手を支えたものは何でしたか?

<丸藤>「ここにいる人、そして、今年こんな苦しい中でも自分についてきてくれた人、本当にありがとう」

―ベルトを取られてからの9か月間は本当に苦しい日々だったと思いますが?

<丸藤>「本当に今までのプロレスラー人生で一番心が折れそうになった。でも、こんなにもたくさんの人が俺に期待してくれて…。だから、もう俺は負けない」

―この大会名はDESTINY、その運命が丸藤選手に託されることになります

<丸藤>「大丈夫だろう!さんざんだった2015年、これも運命。2016年もっと明るいのが運命だ!よろしく!」

ここで杉浦が笑顔でリングイン。丸藤と抱擁し手を挙げて祝福する。その瞬間、オリンピック予選スラムで丸藤を投げ捨てる。場内が騒然とする中、勝利者トロフィーを蹴り倒し、ノアのTシャツを脱ぎ捨てた。

すると潮崎がリングに飛び込み、杉浦とにらみ合う。下がった杉浦は花道に倒れる鈴木と握手を交わすと、鈴木軍のTシャツを着て合体をアピール。カメラマンのフラッシュを浴びると、去っていった。
 
 
 

リングに残った潮﨑は

<潮崎>「ノアの力になりたい。そのために俺はこのリングに戻ってきました」

場内にはブーイングと歓声が交錯する。コーナーに座り込んでいる丸藤に握手を求めるが、丸藤は手を叩いて拒否。潮崎は引き下がる。
 

<丸藤>「潮崎!まだだ。まだだ。おい、杉浦。何がしたい?俺がこのベルトを持っている限り、全て俺に任せろ。今日はヘビーのタッグを取り返せなかったけど、今、この時、この瞬間だけは俺に時間をくれ。プロレスリング・ノアは今年で15年。旗揚げした時とまるでメンバーは違う。でも、今日見てわかるだろ 彼らはみんな、ノアへの愛で溢れている。こいつらのノアへの愛は本物だ。俺はこれからもこのベルトを必ず守り抜きます。今日、この最高の空間を作ってくれてありがとう。全員で作り出した空間だと思う。いいだろう、今日は全員で拍手すれば。今日、一生懸命試合をしてくれたレスラーに大きな拍手を!そして、もちろんスタッフの方にも大きな拍手をお願いします。何よりもここに来ている全員、1人1人にどうもありがとう。大きな拍手を。2016年、プロレスリング・ノアはみんなをいい形で裏切ります。応援よろしくお願いします」

 

【鈴木&杉浦 試合後コメント】

―これはどういうことなんでしょうか?

<杉浦>「知らねぇよ」
※そのまま控え室へ消えていく

<鈴木>「ハハハハハハ!勝ったからって終わると思うなよ。テメエらの悪夢はまだまだ続くんだ。勝ったから終わりなんて言わせねぇ。言っただろ?跡形もなく消し飛ばしてやる」

<TAKA>「鈴木軍ジュニアもまだ終わってねぇからな!」

 

【丸藤選手 試合後コメント】

―杉浦の動きに驚いたが?

<丸藤>「何がしたい?ベルトが欲しいのは分かる。でも、そっちか?まだ分からない。何がしたいのか…」

―近くにいて杉浦選手から感じたものはあった?

<丸藤>「試合前だってアイツは俺に『頑張ってくれ』って言ったんだ。セコンドにだって付いてただろ?クソ…。わかんない」

―もし鈴木軍入りが正式に決まったら、杉浦選手とはどう接していく?

<丸藤>「制裁するしかないだろう。終わらせるはずだった鈴木軍。to be continuedになっちまった。タッグも取れてないし、その点に関しては申し訳ない。でも、今の俺は誰にも負ける気がしないし、もう一度鈴木が来るなら、もっといい形で叩きのめすし。杉浦が来るなら、一発目で来たっていいよ。やってやるよ。でも、まだ彼の本当の真意がわからない」

―潮崎選手との握手には応えなかった?

<丸藤>「お客さんの声を聞けばわかるだろ?俺の心ははっきり言って『NO』だ。お客さん全員がアイツをウェルカムだったら、もしかしたら俺は手を握ったかもしれない。でも、聞いてわかるだろ?見てわかるだろ?ああいう反応だ。まだアイツには何かが足りない。見せてみろって」

―この先の可能性としては?

<丸藤>「もうアイツもいいキャリアだろ?自分で可能性を広げてくれ。俺はアイツを持ち上げるつもりはないし。その覚悟でこのリングに戻って来たんだろ?直接この言葉は言わないけど、このコメントを読め。読んで感じ取れ。お客さんの声を聞け。耳にしろ。感じ取れ。それがリアルな気持ちだ」

―潮崎選手を受け入れるかどうか、認めるのはどうなった時?

<丸藤>「お客さんの声じゃないか。俺はそれが全てだと思っているから。この1年間、やっぱり最初に応援してくれていたお客さんがだんだんと俺に、俺たちに失望し始め、諦め始め…。ギリギリのところでこうやって応援してくれた。今年1年、本当に俺はお客さんの声が全てだったから。まだ、全てを取り返したわけじゃない。だから、アイツに構っている暇もない。自分で切り開いてくれ」

―ノアとして暗黒の時代が続いてきて、ここでベルトが戻って来た。あとはGHCタッグだけとなったが?

<丸藤>「あと、じゃないな。まだ今日のお客さんの中でも納得していないお客さんもいるだろう。なんなら俺は鈴木軍のファンの人間たちさえもこっちに引き入れたかった。でも、それは叶ってないと思うし。ベルトだけが全てじゃないというのは俺自身もわかっているし、この1年間見てきた人たちもわかっていると思うんで。それは俺だけがやることじゃなくて、これからまた2016年、プロレスリング・ノア全員で。それはレスラーだけじゃなくて、スタッフもそうだ。中にはいるだろう、まだやれることをやってない人間が。俺らもそうだ。そういうことが本当にしっかりできた時、お客さんの全てが、声がひとつになると思うんで。その時こそが全てを取り戻した時だと思う」

―具体的に来年求めるもの、取り返したいもののイメージはできている?

<丸藤>「そうだな、体の大きさも、キャリアも、年齢も、人間も、歴史も違うけど、やはり偉大な先輩たちが築いてきたような…。お客さんが、ファンの皆さんが、『こいつらになら任せられる』っていうそういうプロレス団体。そういうものへとしっかり築き上げて。俺たちがそうだったように、若い人間がこのノアという団体で『プロレスラーになりたい。プロレスがしたい』、そういう気持ちになれるような…。そんな2016年を作っていきたい」

―改めて、やっとベルトが戻って来たが?

<丸藤>「これが戻ってこないと何も始まらなかったし、戻ってこなかったら全てが終わってたんで。でも、さっき言ったようにタッグのベルトもあるし、それに関してはヨネ&中嶋が。今日という日、2016年から全員が一皮剥けるチャンスだと思うんだよ。若い人間も、それこそ若干もしかしたら諦めかけていた人間も一皮剥けるチャンスだと思う。俺が俺がの気持ちで行こう、全員で。そうすれば必ずノアは復活する」


旗揚げ15周年記念大会オープニングマッチ30分1本勝負

熊野 準
熊野 準 vs 清宮海斗

清宮海斗

小川良成
小川良成 高山善廣<br> (高山堂)

(NO MERCY)

高山善廣
(高山堂)

7分26秒

フィッシャーマンズスープレックスホールド

6人タッグマッチ30分1本勝負

(NO MERCY)

齋藤彰俊
齋藤彰俊 vs キャプテン・ノア

キャプテン・ノア

(超危暴軍)

北宮光洋
北宮光洋 平柳玄藩

(NO MERCY)

平柳玄藩

(BRAVE)

モハメド ヨネ
モハメド ヨネ クワイエット・ストーム

クワイエット・ストーム

9分12秒

キン肉バスター → 片エビ固め

スペシャルシングルマッチ30分1本勝負

(超危暴軍)

拳 王
拳 王 vs 大原はじめ 

(超危暴軍)

大原はじめ 

10分50秒

羅喉 → 体固め

スペシャルシングルマッチ

(超危暴軍)

マイバッハ谷口
マイバッハ谷口 vs 潮崎 豪<br>(フリー)

潮崎 豪
(フリー)

11分01秒

豪腕ラリアット→体固め

スペシャルシングルマッチ30分1本勝負

(鈴木軍)

飯塚高史
飯塚高史 vs 杉浦 貴

(NO MERCY)

杉浦 貴

11分06秒

オリンピック予選スラム → 片エビ固め

スペシャルシングルマッチ30分1本勝負

(鈴木軍)

シェルトン・X・ベンジャミン
シェルトン・X・ベンジャミン vs 中嶋勝彦<br>(フリー)

(BRAVE)

中嶋勝彦
(フリー)

16分56秒

垂直落下式ブレーンバスター → 体固め

GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合60分1本勝負

(第25代選手権者/BRAVE/桃の青春タッグ)

小峠篤司
小峠篤司 vs TAKAみちのく

(挑戦者/鈴木軍)

TAKAみちのく

(第25代選手権者/NO MERCY/桃の青春タッグ)

原田大輔
原田大輔 エル・デスペラード

(挑戦者/鈴木軍)

エル・デスペラード

20分35秒

キルスイッチ → エビ固め


※第25代選手権者・原田&小峠組が初防衛に成功

GHCジュニアヘビー級選手権試合60分1本勝負

(第29代選手権者/鈴木軍)

タイチ
タイチ vs 石森太二

(挑戦者/BRAVE)

石森太二

17分55秒

450°スプラッシュ→エビ固め


※石森太二が第30代選手権者となる

GHCタッグ選手権試合60分1本勝負

(第33代選手権者/鈴木軍/K.E.S)

デイビーボーイ・スミスJr.
デイビーボーイ・スミスJr. vs コルト“Boom Boom”カバナ

(挑戦者/BIG in USA)

コルト“Boom Boom”カバナ

(第33代選手権者/鈴木軍/K.E.S)

ランス・アーチャー
ランス・アーチャー クリス・ヒーロー

(挑戦者/BIG in USA)

クリス・ヒーロー

17分49秒

ダブルインパクト式キラーボム → 片エビ固め


※第33代選手権者・アーチャー&スミスJr.組の5度目の防衛に成功

GHCヘビー級選手権試合60分1本勝負

(第23代選手権者/鈴木軍)

鈴木みのる
鈴木みのる vs 丸藤正道

(挑戦者/グローバル・リーグ戦2015優勝/BRAVE)

丸藤正道

34分00秒

変型タイガーフロウジョン → エビ固め


※丸藤正道が第24代選手権者となる